日本の水本来のおいしさにする浄水システムの基本

「暮らしの手帳38号」より抜粋

水に不安を持つ人が多いが
トリハロメタンはどれくらいとれるか?


●水道水の中には、様々な危険物質が入っているといわれます。その中で発ガン性物質として、一番有名なのはトリハロメタンですが、浄水器ではどのくらいとれるのでしょうか?
●下のグラフのように、水道水中のトリハロメタンがすっかりなくなるのは、ほとんどの機種で最初だけです。
●せっかく浄水器をつけるなら、せめて水道水にあるトリハロメタンの50%はとってもらいたいところです。ところが、アクアゴールドは、半月も使うと、50%以下しかとらなくなります。ピピオ、トレビーノ、ロカシャワーも、一月位で、とる能力は半分ほどに落ちてしまいます。
●清水君、クリンスイ、ミズトピアは少しマシですが、それでも3ヶ月くらいで半分になります。どれも、表示の使用限界の2割から3割、よくても5割くらいしか流さないうちに、水道水にあるトリハロメタンの半分以上が出てきてしまっています。
●ところが、ハーレーIIだけは、7年分も水を流した後でも、80%以上のトリハロメタンをとっていました。

地球上にはなかった化学物質
自然界にある毒はそのほとんどが水溶性である。そのため、人体には脳や遺伝子、胎児などの大切な部分を脂質で守るという生体防御システムが備わっている。ところが、人間が石油から合成した有機化合物は脂溶性であるため、脂質の多い胎児や脳、遺伝子のある細胞内へと集中して進入してしまう。それらの物質の多くは、遺伝子のDNA分子構造とよく似ているため、有機化合物質は、遺伝子毒性と同時に環境ホルモンとしての毒性まで発揮することになるのである。これらの有機化合物質は、化学的に安定している為、体内に蓄積され、年と共に増えていく。しかし女性の場合は、そのほとんどを最も脂質の多い胎児に移し、母乳によっても赤ちゃんに渡してしまうことが報告されている。


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